レクサスIS350バージョンL(2)
2014/3/28 (金)
ボディのサイドラインは、旧モデルより角が立ち、
なお且つ出ています。
FR車として、トランクスペースは十分な広さがあります。
ハイブリッド車もニッケル水素バッテリーの位置が
フロアー下に変更となり、
ほぼ同等のスペースを確保しています。
ISはハイブリッド車以外は応急タイヤになります。
オプションでパンク修理キットに変更可能です。
トランク内のトリムは、隅々までしっかり造られており、
さすがレクサス車だと思います。
他メーカーのクルマもそうですが、
最近のクルマはエンジン内のトリムが簡素化されています。
ISのバッテリーは剥き出しになっています。
このあたりはLSやGSと異なり、
同じレクサスでも車格で差が出ています。
室内デザインは旧モデルのイメージを残していますが、
ナビ画面が大きくなり、新しさを感じます。
旧モデルで使われた3次曲面デザインは採用されていませんが、
高級感と使いやすさは新型の方があると思います。
旧モデルはウエザーゴムまでトリムがありましたが、
新型では廃止されています。
ちなみにGS新型は付いています。
室内の質感は相当高く、
中央エアコン吹き出し口のセンターに
アナログ時計が付きました。
どのメーカーにも言えますが
アナログ時計は電波時計ではありません。
コンソール中央にはSDカードを挿入するスロットル
下にシートの冷風、温風のベンチレーション、
しかも、このクルマはメーカーオプションの
ステアリングヒーターを装備しています。
レクサス車の木目はステッカー式や転写ではなく、
すべて本物の木が使われています。
後席の足元部分はホイールベースが7センチ伸びたことで
広くなっています。
このクルマはメーカーオプションの
ムーンルーフを装備しています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。