新型ティアナXV試乗記(1)
2014/7/24 (木)
じっくり試乗しましたので、よろしかったらお読みください。
この日は土曜日で、
日進市にある総合運動公園は満車で
クルマをとめることができませんでした。
少し離れた愛知池の駐車場で撮影を行いました。
愛知用水の中間地点にある人工池です。
この池を経由し、木曽川の水が知多半島まで送られています。
土曜日ということもあり、
池の周囲をランニングする人がたくさんいました。
日本発売前から、
北米では、一年ほど前から「アルティマ」という名で販売されています。
日産の下級セダン「シルフィ」に
極めてよく似ています。
サイドウインドゥあたりをみると、
ティアナらしい雰囲気があります。
リヤバンパーの下部が末広がりになっている関係で、
安定感と車高の低さを感じるデザインだと思います。
グリルは細かい部分まで
しっかりとデザインされています。
ヘッドライト内部はメッキが施され、
北米モデルはサイド部分にウインカーが付きます。
http://www.nissanusa.com/cars/altima?next=header.vehicles.postcard.vlp.image
バンパー下側の左右部分に、
フォグランプとウインカーが付きます。
空力を考えてと思われますが、
不要な部分は塞がれています。
純正タイヤはミシュランです。
サイズは、前後同サイズの215/55R17です。
最近のクルマは燃費を重視する傾向にあり、
タイヤ幅は狭くなる傾向にあるようです。
ホイールはユニクロメッキ調なので、
安っぽさを多少感じてしまいます。
ドアミラーウインカーになっています。
アラウンドビューモニターが付いているので、
左右ドアミラー下にカメラが付いています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。