四国、中国地方旅行(6)
2015/1/16 (金)
館内には
古代出雲大社を再現した模型がありました。
10分の一模型といっても実物の高さは48メートルあるので、
この模型は4・8メートルあります。
古代の生活を再現したジオラマです。
穀物と魚を売っている様子です。
県内の遺跡から大量に出土した弥生時代の青銅器や
古墳時代の豪族を飾った金銀の大刀が展示されていました。
県内の遺跡から発掘された銅鐸の展示です。
古墳時代の出土品から再現した
当時の首長の装飾品です。
古墳時代の埴輪です。
明治時代の北松江駅改札を再現したものです。
電車内の窓がスクリーンになっていました。
シーマでいった3日間の旅行で1514キロ走りました。
燃費はリッター16・6キロとなっています。
出雲大社から自宅までは500キロ近くあります。
3回休憩をし、何とか7時間で到着することができました。
シーマはとてもサスが柔らかいクルマですが、
これが高速道路に入ると安定します。
フーガと比べ、ホイールベースが長い分
直進安定性は高いようです。
あっという間に自宅に到着したといった感じです。
シートの造りの良さも影響しているかもしれません。
少しとばしてしまったので燃費は悪くなっていますが、
2トン近い車重があることを考慮すると
まずまずではないかと思います。